つぶやき
家庭と仕事
2014-11-10
家庭とは・・・生命が誕生し他界する、我々の身近で唯一「神聖な場所」だと思います。
仕事とは・・・生命を維持するための「糧」を授かる手段だと思います。
ですから、どちらもおろそかにできない大変貴重なものですが、家庭のために仕事をす
ることが本来の姿ではないでしょうか。
日本の高度成長期には、「家庭」を犠牲にしても「仕事」をしなければならず、それが
あたかも「美徳」のように継承されてきました。
決して悪いことではないと思いますが、当社ではその考え方を継承しません。もちろん、
時間を多く費やして仕事をしなければならない時はありますが、極力そうならないよう
にしています。残業するなら早く帰って家族と夕食を共にし、早朝家族が寝ている間に
仕事するよう工夫して家庭を大切にするようにしています。
実際、6時過ぎには会社を閉めてしまいます!!(僕の自分勝手ですが・・・)
これは、「仕事のための家庭」ではなく「家庭のための仕事」をする場所が金本建設㈱
だからです。
家族の笑顔を作るために、今日があることに感謝して!!

大樹のごとく
2014-11-08
初めまして。社長の金本俸謙です。今日から「社長のつぶやき」を始めますが、日々気
づいたことをランダムにアップしてまいります。参考にならないことが多いと思います
が、よろしくお願いします。
【大樹のごとく】
人の一生は樹木に例えるなら・・・
10代:種を蒔く、20代:芽を出す、30代:根を張りめぐらせる、40代:幹を確立する、
50代:枝葉を大きく張る、60代:実を実らせる、70代以降:収穫する。
10代から20代は蘇生段階(ホップ)、30代から50代は長成段階(ステップ)、
60代から70代以降は完成段階(ジャンプ)といったように表現できると思います。
これは、成長するには段階があって、1つ1つ確実に階段をのぼることが重要であること
を知らされているように感じます。
当社においても、創業以来造成工事から始めて今日に至っています。まだまだ成長段階
ですが、当社の宝である有能な職員達と共に日々着実に成長していきたく考えます。
大樹のごとく、しっかりと大地を踏みしめて。
