つぶやき
判断
2020-09-22
守るべきものは・・・家族・家庭・会社・社員。
時に、壊そうと企てるものや邪魔しようとするものもいるかもしれません。
何をもってどちらが正しいかを判断する場合、やはり公私の基準が中心にあると思い
ます。
それは、自己が中心なのか利他が中心なのか。
もっとも、何かを壊そうとか邪魔しようという思考が善な訳ないですよね。

ものさし
2020-09-21
極論かもしれませんが、男女は平等ではありません。
人間としては勿論平等ですが、役割が相違します。
男性は外で家庭を守り、女性は中で家庭を守るものです。
これは、神様の創造の技だと思います。
何もかも男女が平等だと考えることは、とても危険な思考です。
自分たちの価値観だけで主張することは、争いの元となります。
そして、争うことの最大の原因は責任転嫁です。
正しい基準(ものさし)で、他者と認め合うことが重要です。

目を覚ます
2020-09-19
昨日、県の河川工事の落札候補者となることができました。
実際積算している立場からすると、より大きな案件の受注を目指してしまうのですが
職員達からの言葉で目が覚めました。
自分としては、今まで挑戦した中では小規模という認識でしたが、昨日工事部の集ま
りで職員全員から十分な金額と規模だと喜んでもらえました。
実際、先日無効となった市の案件よりも大きいですし、いつの間にか一発大逆転ばか
りを狙っていた自分を恥じました。
今後は規模の大小に捕らわれず、当社にあった工事を着実に受注できるように気を引
き締めようと思います。

次へ
2020-09-10
今週は、全解工連試験委員会で八丁堀の本部で2日間に渡り委員会がありました。
大学教授の先生方と様々な意見を交わすことで、とても勉強になっています。
自社の業務としては、先日の無効の件もありますので挑戦できる入札には積極的に挑
むよう努めています。
個人的に学ぶことも、社業を運営することも、次から次へと変化する情勢に対応でき
るよう準備して臨みたいと思います。

大問題
2020-09-05
先日受注できたかに思えたさいたま市の案件が、発注者の積算ミスで無効扱いとなっ
てしまいました。喜びが一転、強い強い怒りに転換です。
というのも、当社は失格した他社とは違い単価が変わった項目をきちんと調べてから
最低制限価格では怪しいと判断して満額で応札したのです。
これは、入札に対するこれまでの経験が無いとできない「ある種の技術」です。
それを、電話1本で「今回の入札は無効になります」とは何とも理不尽に感じます。
企業によっては、死活問題に発展する恐れもあることを認識していただきたいです。
それ程、入札という受注機会に決死で臨んでいることを重く受け止めて頂きたい。
人間だれしも間違いはありますので、発注者の違算もあると認識しています。
しかし、入札を単に無効にするという極論的な仕組みを、国任せにすることなく一刻
も早く検証・修正・実施していただきたいと心底思います。
